Nordgreen(ノードグリーン)の腕時計をこれまでにも紹介してきましたが
今回は、レディースの「Philosopher(フィロソファ）」を実際に使ってみた口コミを紹介します。
うまく写真で伝わるといいのですが、とっても上品でオシャレな腕時計です！
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カスタマイズ豊富で腕時計選びが楽しい
レディース腕時計4モデルからPhilosopher(フィロソファ）を選ぶまで
ノードグリーンのレディースモデルは４種類あります。
どのモデルも文字盤の色や、ケースカラー、ベルトをカスタマイズすることができます。
ただ、対応しているカラーがモデルごとに違うので、まずはどのモデルにするか決めないといけません。
Philosopher(フィロソファ)
・カレンダー付き
・秒針つき
・文字盤部分が立体的
・サイズ展開／36mm、40mm
・ユニセックスモデル
Native(ネイティブ)
・シンプルでミニマルなデザイン
・サイズ展開／32mm、36mm、40mm・ユニセックスモデル
Infinity(インフィニティ)
・直線のない丸みのあるお椀型デザイン
・シンプルなデザイン
・サイズ展開／32mm
・レディースモデル
Unika(ユニカ)
・ミニマルでフェミニン
・リューズの部分はダイヤモンドをイメージ
・サイズ展開／28mm、32mm
・レディースモデル最新
4モデルを見比べてみて、最終的にPhilosopher(フィロソファ)の36mmに決めました。
- ヴィーガンレザーに対応してるモデル
- 手持ちの時計とデザインの違うもの
ウニカはヴィーガンレザーに対応していなかったのと
ネイティブ・インフィニティは、今持っているダニエル・ウェリントンと同じシンプルなタイプ。
一度も手にしたことのない、カレンダー付きのメンズライクなフィロソファを選んでみました！
文字盤モデルやサイズ、カラー、ストラップのセレクトが楽しい
フィロソファに決めたのは良いものの、サイズや文字盤のカラーコーデをさらに決めないといけません！
これが楽しいけど、大変。とにかく種類が多いのです。
組み合わせを選ぶときには、サイト内の「絞り込み検索」が便利です。
出典：https://nordgreen.jp/collections/womens-philosopher
優先したい項目を選んで、絞り込んでいきます。
私の場合は
- ストラップ
- ケースカラー
で絞り込んで決めました。
最終的には商品画面で、組み合わせのプレビュー画面が見れるのでイメージを確かめてから購入することができます。
白い文字盤とゴールドの組み合わせに決めたものの・・・
ゴールドにするか、ローズゴールドにするか最後まで悩みました。
実際に届いてみたら、ゴールドにして正解でした！
Philosopher(フィロソファ）×ヴィーガンレザーストラップの口コミ
ケースカラーのゴールドはマット調で上品
じゃーん！届きました！
開けた瞬間の感想は
かわいい
でした。
ユニセックスモデルで、カッコいいデザインなのに、カラーリングがめちゃくちゃ可愛いです。
ヴィーガンレザーは「ダブグレーヴィーガンレザー」。
ゴールド系と合わせたら、絶対フェミニンな印象になると思っていたら予想通りでした。
実は最後まで、ゴールドとローズゴールドで迷っていました。
ローズゴールドのほうがフェミニンに仕上がるだろうなと思ってました。
でも、まもなくアラフォー的にローズゴールドは今からじゃ可愛すぎるんじゃ・・・というのと
手持ちのアクセサリーとの組み合わせを考えるとイエローゴールドのほうが相性良さそう。
どうしようどうしよう・・・・と何度も迷った結果、ゴールドにしました。
ところが実際に実物を見てみたら、めちゃくちゃいい！
ギラギラしたゴールドとは違って、光沢が程よく抑えられた上品なゴールドなんです。
個人的にはこっちにして正解でした。
試しに、手持ちのゴールドジュエリーと、ローズゴールドのアクセサリーを並べて撮影。
色味の違い、伝わりますか？
ケースカラーがローズカラーだとやっぱり可愛すぎた気がします。
自己診断ですが、私は「イエベのオータム」です。
マット調なゴールドは肌なじみの良いベストカラーでした！
文字盤の立体感がオシャレ
フィロソファはメモリの部分が立体的になっている、円錐状のデザインです。
と、公式サイトでも散々みていたのですが実際に届いてみるまでピンときませんでした。
真正面からみていると、わかりづらいですが、ちょっと斜めからみるとよくわかります。
ダニエル・ウェリントンの文字盤がフラットなタイプなので比較した写真がこちらです。
ね？立体感がよくわかりますよね。
シンプルなのにしっかりデザインされた感じが良いです。
秒針のカラーがベルトの色とマッチ！
よくよく見ていて気づいたのが、秒針とレザーのカラーがマッチしてる！
文字盤のベースが白のときは「グレー」。
黒のときも「グレー」だけど、先端だけ赤色になっている秒針を使っています。
ヴィーガンレザーは「ダブグレーヴィーガンレザー」。
ダブグレーというのは、鳩色（紫みの灰色）らしいのですが
ノードグリーンのベルトはどちらかというと「青緑色」に近い色合い。
そのベルトの色と、秒針のカラーがちょうど良い組み合わせです。
ヴィーガンレザーの質感は柔らかい
ベルトの裏には、ロゴの刻印があります。
裏側、写真で伝わるかわかりませんが、「ふわふわ」してます。
お肌に当たる部分が、優しい肌触りです。
ただ、今は冬だから気にならないけど
夏になったら、ちょっと暑く感じるかもしれませんね。
ストラップの交換はワンタッチでとっても簡単
ノードグリーンの腕時計はストラップの付け替えが簡単。
もしも夏にレザーが暑いと感じたら、ひんやり素材のメッシュベルトやナイロンベルトにするのもありかも。
時計裏側の、丸い出っ張りを引っ張るだけで簡単に外れました。
専用の器具も必要ないのも良いですね。
替えベルトを持ち歩いて、仕事帰りにベルトを変える使い方もできるかも。
届いたら時間合わせは必要・・・でも取扱説明書は英語のみ
さて、実際に届いたら時計は日本時間ではありませんでした^^;
時刻を合わせようと説明書を開いてみたら、全部英語！
文明の利器（Pixel5）のGoogleLenzで翻訳してみました。
- 時刻合わせ・・・リューズ２番目の位置（限界まで引き出した状態）
- 日付合わせ・・・リューズ１番目の位置
この１番目と２番目の見極めが最初難しいです。
２番目（時刻合わせ）の場合は、秒針が止まるので、それを目印にするとわかりやすいです。
カレンダーを合わせる方は、今が午前か午後かの設定がよくわからず、何度も直して様子をみました。
初めての設定から２日たった今日は、２４時で日付が変わるようになりました。
シンプルで存在感のある腕時計が欲しい人におすすめ
ノードグリーンのPhilosopher(フィロソファ)は、オシャレで存在感のある時計が好きな人におすすめです。
オシャレでも、個性的すぎるデザインの時計は、ちょっと子供っぽいかなと思いますが、
Philosopher(フィロソファ)は大人にピッタリの落ち着いたデザイン。
カラーリング次第では、カッコよくも可愛くもアレンジ可能。
ベルトを変えるだけでも雰囲気がグッと変わっちゃう。
毎日のコーディネートに合わせて小物もアレンジできると、すごくオシャレ上級者になった気がします❤
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