![タオヤ志摩 口コミ 大江戸温泉物語](https://www.tomokomono.com/portal/wp-content/uploads/2019/09/taoya_DSC_8387.jpg)
遅めの夏休みに鳥羽旅行をしてきました。
宿泊先は「タオヤ志摩」。
元は「タラサ志摩」というタラソテラピーが目玉のリゾートホテルでした。
今年、大江戸温泉物語に買収されてリニューアルオープンしたホテルです。
夫がテレビで見て「ビール飲み放題!行ってみたい」と言ったのがきっかけでした。
タラサ志摩時代にも行ったことあるので、その時の比較も交えて
今回の宿泊記をまとめようと思います♡
宿泊日は満室状態・・・常に混み合っている
送迎バスの中でチェックインまでに準備することが伝えられる
予約した当日は、満室状態。送迎バスは14:15の一番早いものにしました。
すると、15時前にチェックインに行列ができるとのこと。
チェックイン時に説明することを、バスの中で先にお話します。と説明を受けました。
チェックイン時に、夕食と朝食の時間を指定する必要があります。
館内のシステムと、到着までに食事の時間を決めておいて。とお願いされて出発しました。
すごく効率的です◎
マイカー組の駐車場も満車状態
タオヤに着くと、マイカー組の車で駐車場がパンク状態。
駐車枠に停めきれていない車もありました。
15時前なのに!!!
みなさん、何時からきてるんですか。
ロビーは人であふれかえっていて椅子の争奪戦状態
そんな状態なので、ロビーは人人人人人!!
夫は、他のお客さんが移動した瞬間を狙って1~2人座れるスペースを確保。
私と夫で交代で座りながら椅子を死守しました。
チェックインの手続きは15時前から可能。
既に行列ができていて並ばないといけません。
チェックインが済んだ人たちも、15時までは部屋に入れません。
その結果、ロビーが大混雑状態だったのです。
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ウェルカムドリンク(セルフサービス)は15時前から利用できたので、こちらも混雑してました。
タオヤ志摩の部屋の設備とアメニティ
色浴衣はロビーでセルフサービスで選ぶ
チェックインカウンター向かいに色浴衣が選べるコーナーがありました。
色浴衣は人気の柄があるらしく、夕方に通りかかったら一部の浴衣は品切れになっていました。
好きな柄を選びたい人は早めに選んでおいたほうが良いです。
子ども用も3種類あります。
浴衣の帯は部屋に備え付けられているので、ここでは浴衣のみを選びます。
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子ども用スリッパはロビーでもらっておかないといけないのでお忘れなく。
部屋にあるのは大人用スリッパのみ。(なぜか4人分)
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クローゼットに備え付けられていたのは、スリッパの他に温泉に行くとき用のかごバック。
持ってきたアメニティバッグは上手に入らなかったです。かごバック小さい。
ちなみにバスタオルも入りません。
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他には、金庫がありました。
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浴衣の上に羽織るものや、就寝時用の浴衣やパジャマ類はありません。
色浴衣をロビーでもらっておかないと、部屋には何もありませんでした。
タオルは持ち帰りNG!ひとり1枚ずつまで
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タオルは部屋に備え付けられています。
温泉宿と違うので、持ち帰りはできません。
フェイスタオルとバスタオルが1枚ずつ。
3人で泊まったので、3枚ずつありました。
大浴場へはこのタオルを持っていかないといけません。
途中で補充などはないので、1泊2日中、大事に使います。
基礎化粧品は大浴場にしかない
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部屋にあった消耗品のアメニティはこちら。
- かみそり
- 綿棒・コットンセット
- ヘアブラシ
- ハブラシ(子ども用つき)
以上です。
持ち帰れないものとしては、ハンドソープとシャンプー・リンス&ボディソープがありました。
部屋のお風呂を使うと、化粧水などの保湿ができないので
自宅から化粧品を持ってきてない人は大浴場を使ったほうがいいです。
基礎化粧品は、館内の売店でも手に入るので、部屋風呂だけを使うこともできます。
冷蔵庫は空の状態&水はウォーターサーバー
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冷蔵庫と、ウォーターサーバーが1台ずつあります。
飲み物は、お茶のティーパックが2つだけありました。
冷蔵庫は自由に使える空の状態です。
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館内でお茶もビールも飲み放題なので、あまり使いませんでした。
エキストラベッドを入れたらかなり狭い部屋に
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今回、子ども用にもベッドつきのプランにしてみました。
おかげさまで狭かったです(^_^;)
部屋の居心地はあまり良くなかったので、ほとんどの時間は部屋の外で過ごすことになりました。
無料で受けられるサービス
大浴場前のビール・ソフトドリンク・アイスキャンディ
大浴場前にフリーで使えるドリンクコーナーがあります。
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お茶とビネガードリンク2種類。
その横にはアイスキャンディーの冷凍ショーケース。
ビールサーバーがあります。
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大浴場前のソファを占拠して、酒盛りをしている団体さんもいました。
飲み放題、嬉しくなっちゃいますもんね。
私は、ビールを持ったまま足湯を楽しんだりしました。
持ち運びOKなんですよ。
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奥にはサンテラスと書かれた休憩スペースも。
こちらで海を見ながらのビールも良かったです。
マッサージチェアは1回15分
大浴場から少し離れたところにマッサージチェアもありました。
こちらも無料。
ただ、満室状態のタオヤ。
いつ行っても、誰かが使っていて全然使えませんでした。
3台しかないですからね・・・
しっかりほぐしたいかたは、「ほぐし家」というマッサージサービスを使ったほうが賢いです。
夜食のラーメンは半玉で軽く食べられる
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夜食サービスは「鯛出汁のラーメン」でした。
半玉で提供されるの小腹がすいてるときにちょうどいいです。
子どもが食べきれないといけないので、ひとつだけ頼んでシェアしました。
半玉の半分くらい食べたけど、あっさりしてて食べやすかったです。
ちなみに、ラーメンを食べに来たおじさまが、豪快にどんぶりをひっくり返してました。
酔っ払ってたんでしょうね。
宿泊客が多い宿だとこういう場面にも遭遇します。
朝のコーヒーはバイキングで持ち帰りに
ウェルカムドリンクも、湯上がりのドリンクサービスもすべて前日で終了です。
翌朝にサービスで提供される飲み物はありません(/_;)
朝はコーヒー飲みたいよね~
という人は、館内の自販機をどうぞ。
もしくは、朝食バイキングからの持ち帰りもOKです。
ちゃんと持ち帰り用に、蓋付きの使い捨てカップが用意されていました。
朝食後にコーヒーを持ち帰る人は多かったです。
タオヤ志摩の食事&料理は朝夕ともにバイキングのみ
離乳食のサービスもあるから赤ちゃん連れにおすすめ
夕朝食ともに、赤ちゃん用の離乳食が用意されていました。
オリジナルのものじゃなくてキューピーのレトルトパウチタイプです。
スタッフさんに声をかければ出してもらえるようでしたよ。
うちはさすがに離乳食という年でもないので、バイキングで好きなものを食べさせました。
子どもが喜ぶジャンクなメニュー(フライドポテトなど)も充実しておりました。
ほんとうに美味しいものは後から出てくる
夕食バイキングを、19時20分の回でいただきました。
バイキングなのでピッチも早くそろそろ満腹かも・・・と思い始めた20時頃。
スタッフさんがテーブルをまわりはじめました。
なんと、エビのビスクスープ?を配っているではありませんか!!
夫がお断りした直後に戻ってきた私は、慌ててスタッフさんにひとつおねだりしに行きました。
これが美味しかった~
こういうフリーで取れないメニューってハズレなしですよね。
柿安のバイキングでも目玉メニューは時間限定&数量限定で出てくるじゃないですか。
まさにそれ!
だから、タオヤのバイキング(夜)はスープのためにお腹のスペースを開けておいたほうがいいです。
満腹時を狙って配ってきます。
夕食はアルコール有料だが朝のスパークリングワインは飲み放題
タオヤには、夕食時のアルコール飲み放題つきプランがあります。
普通に泊まると、アルコールは有料。
アルコール提供カウンターでルームナンバーを伝えて部屋付で飲むことができます。
飲み放題プランを利用する場合は当日頼むこともできます。
飲み放題はセットの宿泊プランのほうがお得です。
でもなぜか子供料金も飲み放題込になってしまいます(未成年なのに!!!)
ここはちょっと納得できない部分でした。
ソフトドリンク系は、ファミレスのようなサーバーがあるので無料で飲み放題です。
湯上がりどころでビールは飲み放題なので、バイキング中はソフトドリンクだけでもいいかなと思います。
翌朝は、スパークリングワインが飲み放題になります。
無人のアルコールカウンターに自由に飲めるようにボトルとグラスが置かれています。
立地的に、マイカーで来ている人も多く・・・
朝なら飲めまい。と、そんな考えがみえてきそうなシステムですが。
シャトルバス利用の私たちはありがたくいただきました。
周りを見ても、遠慮なく飲んでる方のほうが多かったですね。
海を眺められる良い席にはなかなか座れない
タラサのときは、海を眺めながらの食事に優雅な気分を味わえました。
タオヤのレストランも海側はガラス張りで眺めが良さそうです。
ただ、座席の指定はできません(/_;)
夜・朝ともに、海の見えない奥まった席に案内されてしまいました。
どうせなら海を眺めながらワインをいただきたかった・・・
満室状態の宿泊だとこれもしょうがないんでしょうね。
館内で遊べる施設
屋内プールは夏のみ営業
屋内プールなのに、なぜか夏のみの営業なんだそうです。
もしかして、温水じゃないのかな・・・?
入ろうかと思ってましたが、子どもが病み上がりだったのでパスしました。
プールはチェックイン前から入れるので、早めに来てプールを楽しんで15時を待つ人もいましたよ。
目の前の海で海水浴ができる
ホテルの目の前には鳥羽白浜海水浴場があります。
ホテルの敷地内から直接砂浜までいけます。
波の強い日でしたが海遊びしている人もいました。
ホテルの庭園には海から戻ってきた人のためのシャワーもあります。
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その近くに、浮き輪用の空気入れも用意されていたので
海水浴目的での宿泊もいいなと思いました。
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プールや温泉とは別に海水浴専用のロッカールームもありましたよ!
室内遊びなら卓球とダーツ
地下一階には、卓球とダーツができる遊技場もありました。
卓球もダーツも2台ずつしかなく、いつ行っても誰かが遊んでいました。
今回、こどもが人生初の卓球に挑戦したのですがとっても楽しそうに遊んでくれました。
全て無料で遊べるので、子連れには助かります。
赤ちゃん用のキッズコーナーも充実
もっと小さい子用にキッズコーナーもあります。
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見てもらってわかるように、昔は受付カウンターだった場所の再利用です。
中はクッション敷きで赤ちゃんがハイハイしてもOK。
裸足で遊べるし、転んでも痛くありません。
取り囲むようにカウンター周りには椅子が用意されています。
保護者はこの椅子に座りながら子どもを見守ることができます。
飲み物を持ってきて飲みながら子守もできますね。
何度か利用して、とってもありがたみを感じたスペースです。
草間彌生の作品が飾ってある
![タオヤ志摩 口コミ 大江戸温泉物語](https://www.tomokomono.com/portal/wp-content/uploads/2019/09/taoya_DSC_8365.jpg)
タオヤになる前からあるみたいですけど、館内には現代アートがたくさんありました。
目玉はこの草間さんのカボチャじゃないでしょうか。
ホテルの売店にも草間さんグッズがいくつか売られていました。
ここでわざわざ買わなくてもなぁ・・・とは思いましたが。
カボチャの前での撮影はみんなしてました。
全然予約が取れない「タオヤ志摩」
公式サイトで空き状況を毎日空室チェック
今回予約をとるのに本当に苦労しました。
だってずーっと満室なんですもん。
だからほぼ毎日、空室状況をチェックしていました。
それで一部屋空いたのを見つけた瞬間に
スライディング予約!!しました。
休みの日に宿泊しようと思うと、キャンセル待ち必須です。
キャンセル料のかかる1週間前までねばってみる
タオヤの宿泊キャンセル料がかかるのは一週間前からです。
逆に言えば、一週間前まではキャンセルが出る確率がまだまだ高い。
一週間切ってしまうと、なかなかキャンセルは出にくいですが、それまでは毎日チェックしてればチャンスはあります。
予約確認の手紙と宿泊ありがとうのメールが来た
宿泊予約の確認に電話をもらうことはありますが
タオヤの場合は、封書での案内でした。
ちょっとビックリ。
もちろんメールでの確認もありましたよ。
宿泊後はシンプルにありがとうございましたメールも届きました。
意外と丁寧で驚いた部分です。
タラサ志摩と変わってしまったところ
私がタラサ志摩に行ったことがあるのは2008年のこと。実に11年前です。
その時の滞在との比較になります。
タラソセラピーの施設が完全になくなった
![タラサ志摩](https://www.tomokomono.com/portal/wp-content/uploads/2019/09/tarasa_IMG_1047.jpg)
タラソ施設内では写真を撮ってなかったので残ってませんが、右端にプールが見えます。
これがタラサ志摩時代の庭園です。
今は右側の場所が大浴場になっていて、あの場所はプールではありません。
タラソテラピー自体がすべてなくなってしまいました・・・
世界一のエステティシャンがいたタラサ志摩の姿はどこにもなく。
エステルームも「ほぐし家」という大江戸温泉ブランドのマッサージ屋になっていました。
30分3,600円~のお手頃価格です 笑
フレンチレストランがなくなって広いロビーになった
![タラサ志摩](https://www.tomokomono.com/portal/wp-content/uploads/2019/09/tarasa_tarasa.png)
以前行ったときは、ランチ付きの日帰りタラソで行きました。↑
パスタランチは女子的にテンションのあがるもので、しっかり写真も残ってました 笑
タオヤに変わって、当時レストランだったところは、とっても広いロビーに。
常に満室状態のホテルでロビーにも人が多かったので、レストランをつぶしてちょうど良かったくらいです。
ちなみに上のような食事はタオヤではいただけません。
タオヤは完全にバイキングのみです。
パワーストーンのかわりに現代アートが飾られていた
![タラサ志摩](https://www.tomokomono.com/portal/wp-content/uploads/2019/09/tarasa_IMG_1050.jpg)
タラサ志摩に行った時に印象的だったのがパワーストーン。
館内にかなり大きなパワーストーンが置いてありました。
私もパワーストーンに凝っていた時期だったので、触らせてもらって「良いことありますように♪」なんて言ってた気が。
今はひとつも残っておらず、かわりに現代アートがあちらこちらにありました。
鳥羽駅に送迎バス専用の待合所がなくなっていた
![タラサ志摩](https://www.tomokomono.com/portal/wp-content/uploads/2019/09/tarasa_IMG_1030.jpg)
タオヤも鳥羽駅からの送迎バスが出ています。
タラサ志摩時代にもありました。
違うのは待合所の有無です。
以前は、タラサ志摩の客専用の待合所が鳥羽駅にありました。
今はそういったものはありませんでした。
屋上ジャグジーが足湯になっていた
屋上で景色を眺めながら楽しめたジャグジー。
今は足湯になっていました。
![タオヤ志摩 口コミ 大江戸温泉物語](https://www.tomokomono.com/portal/wp-content/uploads/2019/09/taoya_DSC_8375.jpg)
これは上手に改装したな~と思ったポイント。
滞在中にいちばん通ったのはこの足湯だった気がします。
![タオヤ志摩 口コミ 大江戸温泉物語](https://www.tomokomono.com/portal/wp-content/uploads/2019/09/taoya_DSC_8352.jpg)
夜明け前から足湯を陣取って、日の出を待ちました。
宿泊先で日の出を見るのが好きなんですよ~♡
徐々に空が明るくなってキレイな朝焼けを見れました↓
![タオヤ志摩 口コミ 大江戸温泉物語](https://www.tomokomono.com/portal/wp-content/uploads/2019/09/taoya_DSC_8358.jpg)
夜も足湯にきましたが、星空がそこそこキレイに見れました。
足湯の照明が明るいのでちょっと見づらかったです。
スターダストギャラリーと名前のついてるガラス張りの元チャペルもあったので
そちらのほうが星空を見るには向いてたかもしれません。
![タオヤ志摩 口コミ 大江戸温泉物語](https://www.tomokomono.com/portal/wp-content/uploads/2019/09/taoya_DSC_8306.jpg)
最後、ちょっと脱線しちゃってすいません(^_^;)
いつまでもつのかタオヤ志摩・・・
実はタラサ志摩は、何度も経営者が変わっています。
まずはそちらをウィキペディアより参照。(志摩芸術村)
簡単にまとめると
- 1992年(平成4年)8月 日本発のタラソテラピー施設として開業<経営者:志摩東京カウンティ>
- 2001年(平成13年) アールビバンが買収
- 全日空ホテルズに経営委託「タラサ志摩全日空ホテル&リゾート」として運営~2003年(平成15年)6月30日まで
- 2007年 世界一のエステティシャン今野華都子氏 社長就任
- 2009年(平成21年)12月1日 星野リゾートに運営委託~2011年まで
こんな感じです。
私が行ったときは「日本一のタラソテラピーとエステのホテル」というイメージの時でした。
星野リゾートが再建して「リゾナーレ」にするという話もありましたが、企画倒れに。
今度は大江戸温泉物語がリニューアルをしましたが・・・
こんなに短期間で経営が変わり続けるホテルって。
大江戸温泉もいつまで経営を続けるのかな?と気になるところです。
泊まってみた感想としては、夫は「もう行きたくない」でした。
どうやら満室状態の宿泊施設に疲れてしまったようです。
私は、子連れ的にはコスパもいいし、ほどよくリゾートできて満足だったんですけど。
夫は真剣に湯治がしたかったようで、不満が残ったようです。
たしかに、温泉目的で行く宿ではないですね。
いつまで満室状態が続くかわかりませんが
私はまた行ってもいいかなぁ~と思ってます。
女性客のほうが多かったので、女性満足度のほうが高いかもしれませんね。
いろいろ書きましたが、タラサ志摩時代を知っていて同じような高級感を求めて行くとダメです。
ほどよく雰囲気がよくて子連れで行きやすいホテルでした。
周辺観光も含めて旅行を楽しむつもりで利用すると良いホテルですよ。