なばなの里イルミネーションを快適に見る攻略法
年々、規模と来場者数の増すなばなの里イルミネーション。
公共交通機関利用とマイカーの2パターンで参戦しました。
その経験を踏まえ、快適に見る攻略法をお伝えします。
さて、来園時間ですがなばなの里公式ホームページで
比較的空いている時間が紹介されています。
※土日祝日の点灯時間前後は特に混雑いたします。
時間を遅らせて(20時頃)のご来場をおすすめいたします。
平日であれば19時頃がオススメとあるので、閉園2時間前が空いているようです。
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点灯時間前後が混むならその前に会場入り
公式サイトでは、点灯時間前が混み合うので遅めの時間の入園を進めています。
これはつまり、点灯時間からイルミネーションをみた人たちがちょうど帰って行く時間帯(1回転)として19~20時頃を進めているのです。
でも私のオススメは点灯1時間前です。
点灯時間を目指してやってくる人やツアーが多いため点灯1時間前から点灯に備えるべきです。
それに1時間前であれば、まだ道も混み合ってません!
点灯の瞬間をどう過ごすかで1時間前の過ごし方も変わる
点灯の瞬間はなかなかの感動です。
その中でもオススメの点灯ポイントが有ります。
1)水上イルミネーション前
チャペルの裏に階段上のスペースがあります。
ここに腰掛けて点灯時間をみなさん待っています。
点灯の瞬間にはチャペルの鐘がなり水上をすべるように光の走る演出を目の前で楽しめます。
ちなみに、点灯15分前には人だかりで階段には近づけません。
30分以上前から、暖かい飲み物と共に待つ必要があります。
2)アイランド富士で見下ろす
点灯時間にちょうど乗るにはかなりの運が必要です。
確実に並んでの乗車になりますし、点灯の瞬間は1度だけです。
それでも、チャレンジしたい場合は、運頼みですがぜひ挑戦を
3)だれよりも早く光のトンネル前待機
いち早くメイン会場に入るためには、光のトンネル前で待機です。
番外編)のんびり過ごす
イルミネーションに全力を注いでもいいですが、点灯一時間前であればまだ明るいので明るいなばなの里をのんびり楽しむのも良いです。
紅葉も美しいので、金券片手に美味しいものを食べながら散策するのもオススメです。
点灯後約1時間で混雑は解消される
点灯直後は光のトンネル前は、初詣の神社状態です。
まったく進みません。
ところがナイアガラをみて戻ってくるころ(ちょうど点灯から1時間頃)には光のトンネル前の往路・復路も滞り無く人が歩いています。
つまり、点灯1時間位はゆっくり散策し、光のトンネルへ向かうと混雑に巻き込まれずに楽しむことができます。
さて、ここまで点灯時間前の入園をオススメしてきましたが公式サイトの点灯時間2時間後のオススメとどう違うのかについて簡単に説明を。
一言で言えば帰りの心配です。
マイカーなら渋滞に巻き込まれますし、公共交通機関でもシャトルバス待ちの列はかなり待たされます。
待った上にバラバラに座らないと行けなかったりしてデートの締めくくりもなんだか台無しです。
初めてのイルミは公式サイトオススメの20時過ぎに来園しましたがほぼ終バスのシャトルバスは満員で辛い思い出になりました。
今年は18時半には会場を後にしましたが、16時頃より、入場券売場は混雑してましたしこの先の帰宅混雑はすごそうだなぁと感じました。
断然、早めに見て早めに帰るスケジュールがオススメです。
そのためには点灯時間前に金券も使いきってくださいね。