2023最新】なばなの里イルミネーション点灯1時間前に入ろう!楽しみ方&おすすめポイント

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なばなの里イルミネーションは、年々規模と来場者数が増えています。光のトンネルやナイアガラなどの美しい演出が楽しめます。

特に点灯の瞬間は感動的です。

なばなの里のイルミネーションを楽しむには、点灯時間前後は特に混雑します。点灯一時間前に入園するか、20時頃に来園するのがオススメです。

チャペルの裏にある階段上のスペースから点灯を見ると素晴らしいです。

そして、点灯時間2時間後に帰ると、マイカーも公共交通機関も渋滞や待ち時間が発生します。
早めに見て早めに帰るスケジュールが快適です。

なばなの里イルミネーション最新情報

開催期間:2023年9月21日(木)から2024年6月2日(日)まで

楽しみ方やおすすめポイントをもっと詳しく紹介していきます。

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目次

なばなの里イルミネーションの攻略法

年々、規模と来場者数の増すなばなの里イルミネーション。
公共交通機関利用とマイカーの2パターンで参戦しました。
その経験を踏まえ、快適に見る攻略法をお伝えします。

なばなの里イルミネーション混雑時間は公式サイトでアナウンスあり

さて、来園時間ですがなばなの里公式ホームページで
比較的空いている時間が紹介されています。

※土日祝日の点灯時間前後は特に混雑いたします。
時間を遅らせて(20時頃)のご来場をおすすめいたします。

平日であれば19時頃がオススメとあるので、閉園2時間前が空いているようです。

なばなの里イルミネーションは点灯1時間前に会場入りがオススメ

公式サイトでは、点灯時間前が混み合うので遅めの時間の入園を進めています。
これはつまり、点灯時間からイルミネーションをみた人たちがちょうど帰って行く時間帯(1回転)として19~20時頃を進めているのです。

でも私のオススメは点灯1時間前です。
点灯時間を目指してやってくる人やツアーが多いため点灯1時間前から点灯に備えるべきです。

それに1時間前であれば、まだ道も混み合ってません!

点灯の瞬間をどう過ごすかで1時間前の過ごし方も変わる

点灯の瞬間はなかなかの感動です。
その中でもオススメの点灯ポイントが有ります。

1)水上イルミネーション前

チャペルの裏に階段上のスペースがあります。
ここに腰掛けて点灯時間をみなさん待っています。

点灯の瞬間にはチャペルの鐘が鳴り、水上をすべるように光の走る演出を目の前で楽しめます。
ちなみに、点灯15分前には人だかりで階段には近づけません。

30分以上前から、暖かい飲み物と共に待つ必要があります。

2)アイランド富士で見下ろす

点灯時間にちょうど乗るにはかなりの運が必要です。
確実に並んでの乗車になりますし、点灯の瞬間は1度だけです。
それでも、チャレンジしたい場合は、運頼みですがぜひ挑戦を。

3)だれよりも早く光のトンネル前待機

いち早くメイン会場に入るためには、光のトンネル前で待機です。ガーデンホテルオリーブに宿泊して、イルミネーションを見に来たときは30分前待機でトンネル前に行きました。

すでにオープン待ちの方々で大混雑状態。
最前列の数名だけピックアップされ、イルミネーションの点灯ボタンを押すチャンスがありました。
これを見ていた娘が「ボタン押したい!次は一番前で待つんだ!!」と悔しがっていました。

ボタンを押す瞬間はみんなでカウントダウンタイムです。
カウントダウンパーティーみたいで、とっても盛り上がりましたよ。

番外編)のんびり過ごす

イルミネーションに全力を注いでもいいですが、点灯一時間前であればまだ明るいので明るいなばなの里をのんびり楽しむのも良いです。
紅葉も美しいので、金券片手に美味しいものを食べながら散策するのもオススメです。

点灯後約1時間で混雑は解消される

点灯直後は光のトンネル前は、初詣の神社状態です。
まったく進みません。

ところがナイアガラをみて戻ってくるころ(ちょうど点灯から1時間頃)には光のトンネル前の往路・復路も滞り無く人が歩いています。

つまり、点灯1時間位はゆっくり散策し、光のトンネルへ向かうと混雑に巻き込まれずに楽しむことができます。

さて、ここまで点灯時間前の入園をオススメしてきましたが公式サイトの点灯時間2時間後のオススメとどう違うのかについて簡単に説明を。

一言で言えば帰りの心配です。
マイカーなら渋滞に巻き込まれますし、公共交通機関でもシャトルバス待ちの列はかなり待たされます。
待った上にバラバラに座らないと行けなかったりしてデートの締めくくりもなんだか台無しです。

初めてのイルミは公式サイトオススメの20時過ぎに来園しましたがほぼ終バスのシャトルバスは満員で辛い思い出になりました。

今年は18時半には会場を後にしましたが、16時頃より、入場券売場は混雑してましたしこの先の帰宅混雑はすごそうだなぁと感じました。

断然、早めに見て早めに帰るスケジュールがオススメです。
そのためには点灯時間前に金券も使いきってくださいね。

混雑を避けた日程選び

なばなの里イルミネーションはかなり長期間開催されます。
その期間も年々伸びています。

曜日や日程により、営業時間やイルミネーションの点灯時間。
さらには混雑状況が変わってくるため、よくよく考えて行かないと、思いっきり楽しめません!

休前日は避ける

当たり前ですが、次の日が休日だと混みます。
人が多いと移動も大変、食事も並ぶ、イルミネーションも近くで見れない
良いことなど何一つありません。
もちろん、クリスマスや年末年始はもってのほかです。

だったら、平日に行けばいいのにと言うところで

あえて平日に行かない

実はなばなの里の営業時間がポイントです。
土休日 及び、年末年始、春休み期間など。

この期間中は営業時間が1時間長く、22時まで営業しているのです。

ゆっくり見ることもできるし、他のお客さんがゆっくり見ているうちに渋滞に巻き込まれる前に帰ることもできます。

11月と12月がおすすめ

なばなの里のイルミネーションは日没時間にあわせて点灯時間が変わります。
およそですが
 10月・・・17:30
 11月(上旬)17:30 (下旬)17:00
 12月(上旬・下旬)17:00
  1月(上旬)17:00(下旬)17:30
  2月(上旬)17:30(下旬)18:00
  3月(上旬)18:00(下旬)18:30

営業時間のルールは変わらないため、
3月に近づくほど、点灯時間が短く、その短時間にお客さんが集中するため混みあうのです!

つまり、クリスマス前に行くのがベスト!

事前準備をしっかりしておく

チケットは事前に購入

公式サイトにもありますが、入場券(金券付き)は湾岸長島PAでも買えます。
伊勢湾岸を利用しない場合や、高速バスを利用する場合はコンビニでの購入が便利。

今回は、近所のセブンイレブンで購入してから出発しました。
少なくとも、ゲート横チケット売り場に並ぶ時間が短縮されとっても便利ですよ。

ただし、近鉄電車を利用する予定の人はセット券のほうがオトクなので、うっかりコンビニで買わないようにしてください。

なばなの里 ウインターイルミネーション 近鉄電車&バス割引セットきっぷ
※発売は近鉄主要駅(特急券うりばのある駅)

移動手段のメリット・デメリット

移動手段は大きく3種

自家用車自家用車の場合
①なばなの里駐車場に停める
②ナガシマスパーランドに停めてシャトルバスで向かう
の2パターンあります。
高速バス名古屋駅から直行高速バスがあります。便利です。
近鉄&シャトルバス近鉄沿線からのアクセスです。
近鉄駅にて入村券つきのセット券があってオトクです。

さて、じゃあどれが良いかですけどやっぱり車がラクでしたね。
公共交通機関のほうが、お酒飲めていいですけど帰りのバスを待つ待ち列の寒さはなかなか厳しいです。

バスでも渋滞に巻き込まれると結構辛いですしね。
大阪方面なら、日帰りツアーもあるのでそういうプランを使うのもありですね。

費用面で考えると、近鉄チケットがいちばんお得です。
名古屋駅発着で、入村券付きで3,600円(大人1名分)。
入村券が2,500円だから、交通費としては1,100円のみ。通常価格より360円お得な計算です。

自家用車
高速代やガソリン代や高い。
高速バス名古屋駅からの直通で座ってるだけ。お酒も飲める。
座席指定じゃないから行きも帰りも席確保が大変。高速乗るから座席がないと次の便。
近鉄&シャトルバス安い!高速バスじゃないから満席でも立ち乗りで移動できる。
バスも電車も座れないかも。乗り換えが面倒。

行くメンバーによって、交通手段を選ぶといいですね。

子連れだと車が良いと思うし、学生さんのグループだと近鉄切符のほうがまとまった人数で移動しやすそうです。

金券の使い道を考えておく

入村券にはもれなく1,000円分の金券がついてきます。
園内での時間を有効活用するためには、事前にどこで使うかを決めておくのも1つのアイデアです。

  • 【オススメ】里の湯・・・¥1,200です。200円追加料金が発生しますが、寒い季節なのでオススメです。
  • ベゴニアガーデン・・・¥1,000ぴったり。初めてのなばなの里の時はここで使いきりました!
  • 村の市で飲食・・・¥500のメニューがいっぱい。混雑時期なのでレストランよりも

手軽に食べれる村の市もオススメ。500円で食べれるメニューが用意されてます。

この金券、使えない場所もあるので要注意です。
※アイランド富士、「なばなの里」外の売店、花市場、コインロッカー、券売機、自動販売機等
※500円未満の飲食・商品等を購入の場合、お釣りは出ません。

ちなみに、ナガシマリゾートオフィシャルホテル特典で入村する場合には、この金券がついてきません。
無料で入れるからですね。

2014年の体験記~高速も空いててドライブ快調

16時来園目指し、車を走らせました。
いつものタイムズ、お気に入りのプリウスが借りれずノートで運転。慣れてないとつらいですね。

ちょうど夕焼け目指して走る感じでとってもいい気分。
走り出しは好調です。

ちなみに4年前は20時頃を目指して高速バスで向かいました。
途中で渋滞にハマり(みなさん、なばなの里を目指してる)

かなりバスの中で待ちぼうけをくらいました。
今回はほとんど渋滞もなくスムーズに到着。

16時着かなり近めのE駐車場に駐車

なばなの里に近づくと警備員の誘導に従って駐車場へ案内されます。
今回駐車出来たのはE駐車場。1/3くらい埋まっていました。

ほんとはA駐車場とかB駐車場のほうが近いんだけど、
E駐車場もそこまで距離はありませんでした。
ただし、足元が砂利なので、お天気の悪い日にはつらいかも。

点灯時間までは自由時間

入村券はコンビニで購入済みなのでスムーズに入村。

久しぶりに来て驚いたこと。
外国からの観光客多くないですか?円安のせい?
みなさん、点灯時間待ちという雰囲気で食べ歩きしたりベンチで座ってくつろいだりしています。

ちなみに、夫は里の湯まっしぐら。

里の湯前の紅葉はとってもキレイでみなさんの撮影スポットになっていました。

前回は遅くに来たので気づきませんでしたが明るい時間に来ると紅葉も楽しめ、2度おいしいです。

いよいよ点灯の瞬間みんなの歓声があがる

今回、点灯の瞬間はチャペル裏の水上イルミネーション前にいました。
寒い中、何かを待つなんて6年前のカウントダウン以来です。
チャペル裏はたくさんの方が待っていて、かなり後ろのほうで待ちます。

点灯時間を知らせる鐘の音と共に、水上を光が走ります。
カッコイイ!でもあんまり見えない(;_:)
少し前列の人が帰り始めた頃に、バンザイみたいに手を伸ばして撮った一枚。

案の定ブレました 笑

さっそくメイン会場へと急ぐ

点灯したなら、みなさんの目的はひとつ。メイン会場です。
イルミネーションの時間帯は一方通行になるため
人混みの流れに身を任せてメイン会場を目指します。

日本料理「翡翠」を越えたあたりから、進みがにぶくなります。
徐々に初詣の神社状態に・・・

ノロノロと光のトンネル前まで移動しますが、
少しでも光のトンネルが見えた瞬間、みんなの撮影が始まります。

ところが、光のトンネル入口付近で案内をしているお兄さんが
良いことを言っていた!

「入り口での撮影は逆光になるため、キレイに撮れませんよー
中で撮ったほうがめっちゃキレイですよー
ちなみに、光のトンネル200mありますが100m越えると
ガラ空きですよー」

これ、ほんとでした。
100m越えたあたりでは人もまばらになって
綺麗なトンネルのなかでいっぱい写真が撮れました!

なばなの里 光のトンネル

そしてついにナイアガラの滝

イルミネーションが一巡すると前列の人は帰るので、前の方で見るためには根気よく待ちます。

キレイ~

途中、スーパーマンも出てきて最後は花火でフィナーレをむかえました。

ヘタな写真であんまり伝わりませんが、ほんとうにキレイでしたよ。
公式サイトの美しい動画はこちら↓

結構、映画音楽が使われているので映画好きならさらに盛り上がると思います。
トンネルでも学びましたがナイアガラをバックに写真を撮るのは難しそうです(逆光になるから)

名残を惜しみつつ帰途へ

ナイアガラの後にも最後の光のトンネルがあります。

お花畑をイメージした光のトンネル。
小鳥のさえずりと共に、色がどんどん変化していきます。
夜なのになんだかさわやかな気分になります。

後ろのカップルが今度はホタルの季節に来ようね
なんて話してて、それもいいなぁなんて思っちゃいました。

順路通りに進むと、村の市にたどり着くので、余っている金券で軽く食べたり、お土産を買うこともできます。

E駐車場に向かう途中のC駐車場にも仮設の土産物屋や軽食屋があったので、現金でよければ、最初からそちらを目指してもいいかもしれません。
園内より空いててお買い物しやすいです。

なんだか久しぶりに、「ザ・レジャー」をしてきました。
短い滞在時間でしたがすっごくリフレッシュ。
年末に向けて、もうひと遊び予定を入れたので今から楽しみです♡

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